NEWS RELEASE

新着情報

2023.02.09
未利用魚活用プロジェクトに参画

弊社が拠点を置く長岡市では「バイオコミュニティ・未来創造都市ながおか」と称し、長岡バイオエコノミーコンソーシアムを2021年に発足し、バイオエコノミー社会の実現と長岡バイオコミュニティの定着、バイオ産業と既存ものづくり産業の融合による新産業の創出や地域資源循環の促進等を図っています。
この度、日本精機と共同で、当該活動の1つ「未利用魚活用プロジェクト」に参画しました。

【第3回 バイオサロン:テーマ「未利用魚の現状と有効活用」への参加】
・2023年1月11日 於:長岡市役所・アオーレ長岡
・発表・話題提供「寺泊・未利用魚活用に向けての取り組み」および「メギスつみれ弁当」のメニュー・試作品提案
・URL:第3回バイオサロン開催「未利用魚の現状と有効活用」|バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか

【写真:未利用魚の1種「寺泊産メギス」】

 

【「寺泊の魚を食べようプロジェクト ~未利用魚弁当編 第1弾」への参加】
・2月9日 於:長岡市役所近郊、主催:寺泊の魚を食べようプロジェクト実行委員会
・「長岡市・寺泊産の新鮮な魚介、長岡産食材を使った特製弁当」

【写真:「SDGs長岡・寺泊産メギスを食べよう!弁当』100食限定販売(完売御礼)】

 

日本精機グループは、当社グループの強みを活かし、「事業発展」と「社会課題解決」の両立を目指すCSV(Creating Shared Value = 共有価値の創造)の考え方のもと、本業で社会貢献すべく“アウトサイド・イン・ビジネスアプローチ”の観点を取り入れながらSDGsの目標実現に向けた取組みを推進しています。そして、当社グループで働く従業員が、志(モチベーション)を抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでいます。新たな価値創造の事業機会やオープンイノベーションを更に創出することを目指し、地域社会の発展に貢献してまいります。

【ご参考】
バイオコミュニティ 未来創造都市ながおか

次の記事
前の記事